丑三つティータイム

写真、酒、食べ物、ゲーム、日常

きんきんきんようび

なおていです。

金曜日ですね。うちの会社の先輩は「近いうち」という意味で「近々」と言います。「ちかぢか」じゃなくて「きんきん」です。

僕はそれを聞くたびにキンキンに冷えた瓶ビールを思い浮かべてニヤリとしています。瓶で飲む飲み物ってなんであんなに美味しいんでしょう。

 

ひとりでもできるもん

家路にてこんなものを買いました。

 

 

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ばばーん。

我らがLeTAOです。見つけて衝動買いしてしまいました。

そして僕はこれを1人で全部食べます。1人ホールケーキです。背徳的。

 

僕は高校生の時から一人暮らしなので、一人暮らし歴はだいぶ長いです。必然的に、1人でできることもだんだんと増えてきました。

掃除洗濯料理だけでなく、1人飯や1人旅にもあまり抵抗がなくなっています。最近は1人焼肉に行きましたが、頼んだ肉を独占できる感動がすごかったです。

 

そりゃあ、ケーキだって複数人で食べれば美味しいのは知ってます。旅行だってみんなで行ったらわいわい楽しいのも知ってます。

その上で、1人で食べるケーキ、1人旅で見る景色には、また違った良さがあると僕は確信しています。心に深く残っている景色や思い出の中には、意外と1人でいる時に触れたものが多かったりします。

 

僕は色んな人と遊んだりご飯を食べたりするのが大好きですが、同じくらい1人で何かに向き合う時間も大切にしたい人間です。

数年前は、人と遊びたい一心で予定をパンパンに詰め込み、最終的に気疲れして数日引きこもる生活をしていました。しかし、コロナで世間が一変してから、1人の時間が否応なく増え、そこで初めて自分だけの時間の大切さに気づけました。

今は、どうせ文句言ってもしばらくは人と遊べないなら、ひとりでこそ輝くことをするための時間にしちゃえばいいじゃんという気持ちです。

 

(みんなでやるのももちろん楽しいけど、)ひとりでもできるもん。