丑三つティータイム

写真、酒、食べ物、ゲーム、日常

WIN-WINの関係

なおていです。

今日は大学の友人たちと遊びました。僕を含めてわりかし集合時間にルーズな集団なのですが、13:30に駅集合と連絡してあったのですが、12:30に2人、13:20に僕、15:00に1人、16:30に1人来ました。そんなことある?

 

「美味しい」は言わなきゃ伝わらない

先日、家の近所のステーキ屋さんに行きました。そこで頼んだステーキが、少し値は張りましたがめちゃめちゃ美味しかったんですよ。

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1人で行ったんですが、小声で「うんま!」ってずっと言ってました。側から見ると少し気持ち悪いですが。

あまりにも美味かったので、会計してくれたお姉さんに「めちゃめちゃ美味しかったです、また来ます」と伝えたら、お姉さんは満面の笑みで「本当ですか!嬉しいです!ランチもやってるんでぜひまた来てください!」と言ってくれました。

 

僕は飲食店だけでなく、何か良いサービスを受けた時は素直に「良かったです、ありがとうございました」と伝えることを心がけています。

だって、僕自身がハッピーな気持ちにさせてもらったのに、それが提供者に伝わらないのってなんか勿体無いじゃないですか。ある意味善意の押し付けかもしれないですが、人間は褒められると嬉しいと僕は信じているので、なるべく賞賛の気持ちを伝えたいんです。 

 

言ってしまえば、ハッピーにしてもらった時点で僕は既に勝ってるわけです。そこから、褒めるという行為をすることで、ノーリスクで相手も勝たせられる。素敵なことだと思いませんか?

 

結局言いたいのは、人を褒めるのは良いことだってことです。いろんな友人にブログの文章を褒められてとても嬉しくなってる僕が言うんだから間違いありません。

関係が近いほど気恥ずかしさを感じてしまいがちですが、僕もなるべく良いものは良いと直接褒めていきたいです。

 

広げようWIN-WINの輪。