丑三つティータイム

写真、酒、食べ物、ゲーム、日常

新幹線で飲むビールは至高

なおていです。

今日は資格試験でした。CBT方式なので、終わった瞬間に結果が出ます。多分合格した。

終わってテンションが上がって四合瓶の日本酒を買っちゃいました。いずれお酒のレビューもしたいですね。

 

 

スーパーな弟

あまり公にしてはいませんが、僕は割と電車が好きです。乗り物系でいうと、新幹線>在来線>>飛行機>>車>バス って感じの序列です。

3歳くらいの時から電車が好きだったようです。幼稚園の頃は身の回りの一式サンリオのシンカンセンでした。おしぼり入れを擦り切れるくらいに使ってたなあ。実家にはまだ大量のプラレールがあります。

結果発表|2020年サンリオキャラクター大賞 公式サイト

 

"スーパー北斗"という、札幌-函館を結ぶ特急があります(今はダイヤ改正に伴い"北斗"に統一されましたが)。

4つ下の弟が生まれた時、両親は僕に「弟の名前、何がいい?」と聞いたそうです。その際僕は、「スーパー北斗がいい!!」と答えたらしいです。困った両親は、「北斗じゃだめなの?」と聞いたらしいのですが、「スーパー北斗じゃなきゃやだ!!!」とごねたため、却下されたそうな。(僕が北斗でもいいと言ったらその名前に決定していたらしい)

弟の名前が「スーパー北斗」だった世界線も存在したのかと思うと胸が熱くなりますね。

 

好きなものを好きということ

撮り鉄乗り鉄、時刻表マニアなどの剛の者たちに比べるとオタクを名乗るのは烏滸がましいので、僕は自分のことを"鉄道エンジョイ勢"だと思っています。

他の趣味にも共通して言えることなのですが、インターネットとSNSによって、ほぼ全ての領域で自分より詳しい人、技術、熱意のある人がいるのが目に入ってしまいます。そしてその人と自分を比べて、「自分なんてあの人に比べたらオタクなんて言えないな…」という気持ちになってしまうんですね。

今まで僕が"好き"を表明するのをなんとなく避けていたのは、根底に自分より優れた人に対する劣等感を感じていたからな気がします。でも、友人たちが自由に各人の"好き"を発信しているのを見て、知識とか技術に関係なく、他人の"好き"の話は面白いんだなと思えるようになりました。

これからはキャンパスに鉄道の絵も描いてもいいな、と思えるようになりました。

 

今後はしれっと鉄道の話もします。

直近の目標としては、今年の秋で引退する上越新幹線の二階建て新幹線に乗ることですね。その次は九州新幹線に乗って、全新幹線路線を制覇することです。

その時はキンキンに冷えたビールを車内で飲むんだ。